西船橋・船橋の風俗

船橋の風俗事情

　千葉県の風俗で、「栄町」に次ぐ勢いの風俗エリアが、この船橋・西船橋エリアと言っても過言ではないかもしれません。
　東京湾の奥に位置している船橋市は都心への通勤率も高く、ベッドタウンとしても活用されています。JR総武線や京葉線をはじめとした路線が多数乗り入れており、都心へのアクセスも抜群です。船橋市内には多くの大型ショッピングモールがあり、船橋は快適に住める人気のエリアです。船橋市南部のエリアは工業地帯となっており、重化学工業が発展しています。漁業も盛んで、江戸前寿司の新鮮なネタや海苔が獲れることで有名です。また、特産品である梨は全国有数の産出額を誇っています。
　風俗店も、いろんな業種があり、ソープランド、ヘルス、ピンサロ、デリヘル、エステなど多彩で、交通アクセスもいいことから、お客さんだけじゃなく、風俗店で働く女の子も各地から集結しています。

船橋の特色

　船橋駅はJR船橋駅と東武船橋駅が並んでおり、千葉県内で最も利用客の多い駅です。又、京成船橋駅も徒歩1〜2分と千葉、東京都内への通勤・通学の利便性から千葉県内の人口第2位、政令指定都市以外の都市では国内最多とのことです。ちなみに、「船橋」と名前のつく駅が、船橋・西船橋・東船橋・南船橋・船橋法典・京成船橋・船橋競馬場前・新船橋・船橋大日前おまけで京成西船と、メチャクチャ多いのが特徴です。
　全国的に船橋といえば間違いなく｢ふなっしー｣です。世に出た｢ゆるキャラ｣の中で、1番の知名度ですね。
　船橋の風俗は、主に南口が中心ですが、ソープランド、ホテヘル、イメクラ、ピンサロ、と人口に負けず劣らずの風俗店舗密集地域です。もちろん派遣型風俗のデリヘルも多数ありますので、風俗ファンの欲望を満たすことは間違いなしです。

西船橋の特色

　千葉県の北西部に位置する西船橋駅。西船橋駅はJRのみで総武本線・武蔵野線・京葉線が乗り入れており千葉県第2位の利用客数です。更に東京メトロの東西線、東葉高速線を含めると全ての利用客を合計すると県内1位とのことです。また、徒歩数分で京成西船にも乗り換えが可能ですので、通勤、通学で多くの方が利用されています。朝夕に駅を利用すると、上記も納得の混み具合です。西船橋駅は東京メトロの最東端だそうで、東京からの帰宅ラッシュ時に葛西辺りで乗り込む際はなかなか勇気がいる混雑具合です。
　西船橋駅は北口、南口に分かれており、京成西船に乗り換えが可能な北口が特に栄えています。バス、タクシー、送迎一般車で結構な混み具合です。風俗店も北口に集中しており、キャバクラ、ヘルス、ホテヘル、ピンサロといった風俗店が多数営業しています。
　また、北口右手すぐにホテルも数件隣接していますので、デリヘルの利用勝手も抜群です（但し週末の夜は込み合うのでご注意を）。北口は人がいっぱいいて風俗店に入りづらいという風俗ルーキーは、派遣型風俗のデリヘルや南口のホテヘルがおススメです。

船橋の競馬場

　船橋市には「中山競馬場」と「船橋競馬場」2つの競馬場が存在しており、ギャンブル好きの風俗ファンには聖地のようなエリアです。
　「中山競馬場」は「中央競馬」（JRA）のレースを行う競馬場で、皐月賞、スプリンターズステークス、有馬記念などのビックタイトルを競う事で知られています。中山競馬場の歴史は古く、1907年（明治40年）に現在の松戸市に作られた「松戸競馬倶楽部」が、1919年（大正8年）に船橋に移転し、「中山競馬倶楽部」へと名前を変えた事が「中山競馬場」のルーツとなっています。船橋と言っても当時の移転先は「行徳海岸」で、海沿いに競馬場が作られはじめたそうですが、1923年（大正12年）の関東大震災による大津波で完成間近の競馬場が流されてしまい、現在の中山競馬場の位置に落ち着いた、という話があります。今のどっしりとしたスタンドからは想像もつかないが、戦時中は軍部に接収されたり、農地にされたりと、歴史が長く規模が大きい分、何かと本業以外に使われる事もあったそうです。
　船橋競馬場は1950年に開場し、同年、船橋競馬場の内部にオートレース用のダートトラックが設けられ、そこでは日本最初のオートレースが開催されたそうです。集客力不足に悩まされたり2度の火災に見舞われたり、東日本大震災の液状化によるダメージを受けたりと中山競馬場に負けじ劣らず、船橋競馬場も災難の連続だが、休日にはフリーマーケットや各種イベントなど船橋市民が気軽に利用できる「域密接型の施設」としてなくてはならない存在にもなっています。
　アクセスですが、中山競馬場は「船橋法典駅」から徒歩で約10分、船橋競馬場は「船橋競馬場駅」から徒歩で約5分、「南船橋駅」から取方で約10分です。
　競馬で勝って、船橋や西船橋に繰り出し、風俗でスッキリする人も多いです!!

船橋風俗の歴史

　現在は東京のベッドタウンと化している船橋ですが、江戸時代は成田街道の要所として成田山詣での人々のため宿場町として栄えていました。そういった場所ですので、船橋にも飯盛旅籠があり、『八兵衛』と呼ばれる遊女がおり、現在の船橋風俗のルーツが形成されました。これが昭和3年に1か所にまとめられ船橋遊郭となったそうです。「海神新地」とも呼ばれていたそうで、現在では、もっぱら「海神新地」の方が通俗的になっています。
　「海神新地」の場所は、現在で言えば「本町二丁目」付近となっています。戦後は赤線地帯となって活況を呈していたようです。

船橋ソースラーメン

　札幌は味噌、函館は塩、九州はとんこつ…。人気のご当地ラーメンは、いずれも味の個性が際立っている中で、首都圏にも、実に個性的なご当地ラーメンがあります。それが、千葉県船橋市の船橋ソースラーメンなんです。味噌や醤油に代わり、ウスターソースを味のベースにしたラーメンで、戦後、京成船橋駅近くにあった「花蝶」という店で誕生したと言われています。船橋や西船橋周辺の古くからあるお店で提供され続けていましたが、近年は忘れ去られた存在になっていました。
　そんな船橋ソースラーメンに光が当たったのが2012年。市内のラーメン店を中心に「船橋ソースラーメンプロジェクト」が発足、各店がそれぞれのスタイルでソースラーメンを提供するようになったのです。ソースラーメンには2つのタイプがあり、味噌や醤油の代わりにソースで味付けしたラーメン風と青森県黒石や栃木県那須にあるようなやきそばがつゆだくになったやきそば風の2種類。ソースラーメンプロジェクト以前は、大神宮下にあった「かにや」がラーメン風、西船橋の「まる」がやきそば風でした（いずれも現在は閉店）。ソースラーメンプロジェクト以前からソースラーメンを手がけている京成船橋駅に近い「大輦（だいれん）」、ららぽーとに近い「浜町一番」は、いずれもやきそば風の仕上がりで、具のキャベツがいかにもやきそばルーツを感じさせてくれます。
　一方で、ソースラーメンプロジェクトとともに誕生したソースラーメンはラーメン風のものもあります。船橋市役所そばの「阿修羅」は、スパイシーなソースを強調したスープが特徴です。また、ソースラーメンにもつけ麺があり、西船橋の「麺屋あらき竃の番人外伝」では、今風の魚粉を効かせたソースつけ麺を提供しています。老舗の「大輦」にもつけ麺があり、追加注文のハムカツをトッピングすると、ソース味がいい塩梅です。
　船橋での風俗遊びのついでに、ぜひ船橋ご当地ラーメンを食べてみてください!!

船橋風俗のまとめ

　船橋の風俗は、「船橋駅」と「西船橋駅」近くの、ソープやピンサロなどの店舗型風俗と、船橋市内全域にある派遣型風俗（デリヘル）がメインとなっています。
　船橋の風俗街で比較的多いのは人妻デリヘルです。実は人妻風俗の発祥は西船橋で、この地で初めて人妻ヘルス店が生まれたのだと言われています。そういう事情から船橋風俗は人妻デリヘルが多く、様々なコースなどを売りにした風俗も多い激戦区となっているのです。他にもいろんなタイプの風俗が楽しめるのが特徴です。船橋は東京のベッドタウン化が進み、知り合いに会う可能性が低いということで、東京から出稼ぎに来ている女性も多いです。 西船橋は近くに競馬場もあり、ギャンブル帰りに風俗へ足を運ぶのもおすすめです。